239件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文

市内全域においては,液状化家屋の倒壊,山間部では土砂崩れ,沿岸部では地盤沈下による浸水,その後に大津波がやってくるとのことでした。聞けば聞くほど怖くなりましたが,正しい知識を持って正しく恐れる。津波避難すれば大丈夫。地震対策も含めて,今できることから準備しましょうということでした。大変参考になりました。  さて,質問に移ります。

小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文

何か防災面とおっしゃるんですけど,全然沿岸部これ津波に対してですけど,南海トラフというのが危惧されている中,沿岸部に人を今寄せていって,何か防災対策をするのかといったら特にしてないです。唯一,今,市長が新しく和田島のほうを整備する計画とか立ててますけど,そういったものがある程度一体したら防災に強いなと思うんですけど,何かやっぱりあまり見えてこない。

小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文

沿岸部に位置している本市にとりまして,今後30年以内に70%から80%の確率発生するとされております南海トラフ地震,そして,地震による津波発生に備えることは非常に重要な課題でございます。  このような大規模災害発生したとき,市職員は平常時の業務にかかわらず,災害対策本部職員として災害対応に係る担当事務に切替えて業務を行うことになります。

小松島市議会 2022-03-18 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-03-18

市の当初予算規模の,ほかの自治体によっては,取り組んでいない所とかもっと取組が遅い所はあると思うんですけど,こと,多分,県南ないし南海トラフと言われている地域って,もっと取り組んでいかないかん地域だとは思いますので,ぜひ,これだけで終わらんと,もっと財政課のほうとも協議して取り進める事業の1つだと思いますので,どこから進めていくかにもよるとは思うんですけど,そちらも考慮して,できる所はもうどんどん沿岸部

小松島市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会議(第3日目) 本文

また,本市を代表とする漁業を中心とした地場産業も盛んであることから,沿岸部には産業機能が集積する一方で,高潮高波等による影響を受けやすい地形とも言えると思います。  過去には,昭和36年の第二室戸台風による高潮では,全市で約2,600戸の家屋等床上浸水をし,地域の半分以上が濁水に見舞われるなどの甚大な被害が発生したことが記録に残されております。  

小松島市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会議(第3日目) 本文

津波沿岸部に10センチの影響があるまで小松島市は40分,地震が起こり,瓦礫の中から家から飛び出し,避難所まで行くとすれば20分や30分でしょうか。高齢者が走って行けるのか。  こんな場合,どのように,災害時一時避難場所を後押ししていくのでしょうか。一時避難を後押ししていくのでしょうか。小松島市の考えをぜひ教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。              

石井町議会 2021-03-15 03月15日-03号

特に沿岸部自治体では、事前復興動き加速をさせたようであります。職員住民一緒地域を歩き、協議を重ねておけば、住民意見に沿った復興につながるだろうとのことのようであります。県内では、ほかにも地域特性に合った事前復興取組が見られております。その障害となる規制であるとか法律が見つかれば、国や県はその都度是正を検討してほしいとのことであります。 

石井町議会 2021-03-15 03月15日-03号

特に沿岸部自治体では、事前復興動き加速をさせたようであります。職員住民一緒地域を歩き、協議を重ねておけば、住民意見に沿った復興につながるだろうとのことのようであります。県内では、ほかにも地域特性に合った事前復興取組が見られております。その障害となる規制であるとか法律が見つかれば、国や県はその都度是正を検討してほしいとのことであります。 

小松島市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会議(第2日目) 本文

特に,沿岸部に面して低地が多い本市におきましては,もっとハード対策であります津波避難場所が必須となってこようかと思います。しかしながら,現状はまだまだ不十分である。  ここで,再度,津波避難場所津波緊急一時避難施設になれる所はほかにないのか,再度,調査,洗い出しをするとともに,さらなる整備を行っていく必要があると考えますが,いかがお考えでしょうか。お聞かせください。              

阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号

次に、その理由は何が考えられるのかについてでございますが、空き家の増加の一要因として、一戸建て住宅所有高齢者が施設入所するなどの高齢化が上げられますことから、調査結果作成時の本市の高齢化率を見てみますと、椿地区が46.4%と最も高く、次いで加茂地区が42%、福井地区は39.9%、橘地区が37.6%となっており、この2つのデータからも沿岸部山間部において高齢化過疎化による空き家発生率が高くなっているものと

阿南市議会 2020-09-09 09月09日-03号

海部町役場では、南海トラフ巨大地震に備えて、平成16年に沿岸部地籍調査を終え、平成30年度には高規格道路予定の沿線を調査し終えました。当初5人体制でしたが、現在では3人で地籍調査を広げていっています。 阿南市では、国が調査を進め、四国横断自動車道では福井川橋より先、阿南安芸自動車道では内原高架橋より先の一部を残すのみとなっています。